アナウンサーズブログ

2016年08月24日(水) 球児のその後。

担当:


 

夏の甲子園が閉幕。

リオオリンピックに負けない熱い戦いでした。

 

そして夏を戦い終えた岡山・香川の球児やチーム

3校を取材させてもらいました。

 

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*高松商業*

甲子園がうらやましい

引退して何をしたらいいか分からないと

話していましたが

みんなすがすがしい表情でした。

キャプテンだった米麦圭造くんの弟・波留くんは

1年生ながら新チームの主力になりそうです。

あまり話すことはないと言っていましたが、

心でしっかり通じ合っている気がしました。

 

そしてセンバツで2人ともHRを放ち

“ホームラン兄弟”として全国に知られた

植田響介くんと2年生の弟・理久都くん。

4番キャッチャーとして活躍した兄・響介くんは

キャッチャーミットを弟にプレゼント。

兄に憧れて野球を始めた理久都くんが

新主将・そしてキャッチャーとして

チームを引っ張ります。

 

センバツでエースとして力投した浦大輝くん。

夏の大会はけがで思うようなピッチングができず

悔しい結果になりましたが、

しっかりと前を向いていました。

下半身強化、球速upを目的に

毎日10kmを走って登校した努力家の浦くん。

今後の活躍、期待しています!

 

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「野球ノートに書いた甲子園」に

高松商業ナインの話が載っています。

長尾健司監督と選手が交わした野球ノート。

簡単に強くなったわけではない、

それぞれの苦悩も描かれていて、

私も一気に読んでしまいました。

みなさんもぜひご一読ください。

 

 

 

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*小豆島*

私はあまり取材に行く機会がありませんでしたが、

グラウンドに行くと暑いなか

たくさんのOBの方が練習を

手伝いに来ていたことに驚きました。

 

就任8年目の杉吉勇輝監督。

ご自身の大学の経験を選手にそのまま伝えた

“エンジョイベースボール”。

 

キャプテンだった樋本尚也くんも

エースとしてチームに貢献した長谷川大矩くんも

監督の「野球やっていて楽しいんか?」

「もっと野球楽しもうぜ」という言葉に

ベースボールを“エンジョイ”するように

なったと話してくれました。

みんな笑顔の原点には監督の言葉がありました。

 

大応援団のもとでみせたセンバツのエンジョイベースボール。

満員の甲子園で堂々とやり遂げた樋本くんの選手宣誓。

 

学校は来春統合しますが、

どこまでも受け継がれていくものだと思います。

 

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*創志学園*

プロ注目のエース・高田萌生くん。

 

休みだったので夏の甲子園の試合を見に行ったのですが

試合前から高田くんの姿を多くの人が写真におさめていて

注目度の高さがうかがえました。

 

試合では150km/h以上を連発し

満員の甲子園を沸かせた高田くん。

納得のいくピッチングではなかったかもしれませんが、

この悔しさを胸に次の舞台で輝いてほしいです。

 

その後の取材にお邪魔したのは体育科の登校日。

教室でもクールな高田くんでしたが、

野球部のメンバーにお話をきくと

「高田と一緒に野球ができたのは一生の自慢」

「プロで活躍してほしい」と

みんなの誇りでした。

 

「プロの舞台で見ている人がワクワクして

夢を与えられる選手になりたい」と力強く

話してくれた高田くん。

これからも応援しています!!

 

それぞれがそれぞれの新たな一歩を踏み出していました。

全校の全員にお話をききたかったです。

今年もたくさんの感動をありがとうございました。

これからも私なりに野球と向き合って

自分の言葉で伝えられるように精進していきます。