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ゴールデンウィーク最終日 JR岡山駅もUターン客で混雑

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 ゴールデンウィークをふるさとなどで過ごした人たちのUターンラッシュが6日、ピークを迎えています。

 JR岡山駅のホームは大きな荷物を持ったUターン客で朝から込み合いました。Uターン客は、見送りに来た家族や友人と出発まで別れを惜しんでいました。

(福井から来た子ども) 「(いとこの)顔が見られてうれしいのと、またお盆に遊びに行くと思うので楽しみ」 (名古屋から来た子ども) 「(おばあちゃんに会えて)うれしかった」 「電車見に行ったり、お散歩したり」

 JR西日本岡山支社によりますと、6日午前11時現在の乗車率は、広島発東京行きの「のぞみ154号」が最高で80%、在来線は松山発の特急しおかぜ8号が最高で70%でした。

 東京行きの空の便も6日がUターンのピークで、午後は全日空、日本航空ともに満席です。

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