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学生100人が島の活性化考える 岡山・備前市の日生諸島

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 島の活性化を考えます。約100人の大学生が関東や関西から集まり、岡山県備前市の日生諸島の活性化について考えました。

 備前市の日生諸島の1つ、頭島を訪れたのは、関東や関西の大学生97人です。NPO法人国際ボランティア学生協会が行っているもので、学生は4日間滞在し、島の活性化に取り組みます。  頭島は3年前に本土への橋がかかり、観光客向けの案内看板の整備が課題となっています。

 初日の2日、学生たちは島のあちこちにある看板の改善点を探りました。  学生たちは歩く先々で看板の写真を撮ったり改善点を話し合ったりしていました。

(学生はー) 「看板けっこう多いなと思ったんですけど、字が消えかかっていたり文字小さかったりで見にくいなって」 「曲がり道とか多かったのでそこで見えるようにしたり、暗い道とかだったら光るようにして夜道でも分かるようにしたらいいと思いました」

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