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本広監督の新作も上映!さぬき映画祭2018記者発表 香川

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映画の枠を超えた注目プログラムがめじろ押しです。今年で12回目を迎える「さぬき映画祭」を前に、香川県庁で記者発表が行われました。

(さぬき映画祭ディレクター/本広克行 さん)  「いろんな音楽や映像、演劇、すべて入り込んだものが映画だと思っていて、今回はそれを映画祭で広げていこう、さぬきから発信していこうということでやります。」

 2月9日から始まる「さぬき映画祭」について、丸亀市出身でディレクターを務める本広克行監督と浜田知事らが会見しました。

 今年のテーマは「拡がる映画祭」で、映画の上映だけに止まらない新たな可能性を発信します。オープニングでは、瀬戸内の美しい景色を撮影した本広監督の新作ドキュメンタリーを、地元の交響楽団の演奏と合わせて披露します。また人気俳優の福士蒼汰さんらが出演する時代劇アクション、「曇天に笑う」も先行上映します。

 今回は初めて映画祭の経費の一部をクラウドファンディングで募っています。さぬき映画祭は2月9日から12日までイオンシネマ綾川など香川県内の9つの会場で開かれます。

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