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四国八十八箇所霊場と遍路道の世界遺産登録目指す…協議会で取り組みの進捗報告 高松市

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 四国八十八箇所霊場と遍路道の世界遺産登録を目指す協議会の総会が高松市で開かれ、登録に向けた取り組みを報告しました。

 協議会は四国4県が中心となって10年前に設立したもので、30日の総会には自治体や経済団体などから約60人が出席しました。

 四国八十八箇所霊場と遍路道は、世界遺産登録に向けた国内候補の暫定リスト入りをこれまでに3度逃しています。

 総会では、登録への課題となっている札所や遍路道の整備などの受け入れ態勢、文化的価値を国内外に発信する普及活動などの取り組みについてそれぞれの部会が進捗を報告しました。

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