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〈新型コロナ〉岡山県初のクラスター確認で知事が臨時会見 接客を伴う飲食店を利用する際、注意するよう県民に呼び掛け

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 新型コロナウイルスの感染者の集団、クラスターが岡山県で初めて確認されました。伊原木知事が19日に臨時会見を開き、接客を伴う飲食店を利用する際、注意するよう県民に呼び掛けました。

(岡山県/伊原木隆太 知事) 「今回、残念ながら県内初クラスターが出てしまった。お店のお客さんですとか、そういったところをできる限り追いかけていってそこからさらに大きな感染をつくらないように」

 岡山県では14日から6日連続、合わせて13人の感染の確認が発表されました。このうち岡山市では同じ飲食店の従業員と客、合わせて5人の感染を確認しました。岡山県では初めてのクラスターです。

 伊原木知事は接客を伴う飲食店のうち、パーティションの設置など感染拡大予防のガイドラインを守っていない店については、利用を自粛するよう県民に協力を要請しました。

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