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香川短大でオープンキャンパス 新型コロナ対策で初めてオンラインでも開催

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 高校生が、受験する大学選びの参考にするオープンキャンパスの季節です。香川短期大学では、新型コロナウイルスの感染予防のため、参加人数を制限し、初めてオンラインでも説明を行いました。

 香川県宇多津町の香川短大では、来学型とWeb型に分けて、学科、コースごとにオープンキャンパスを行いました。  保育士などを養成する子ども学科には、高校3年生30人と保護者らが参加し、ピアノの体験や子どもの心理学に関する模擬授業を受けました。

(参加した高校生はー) 「なかなかちょっと難しいのかなっていうふうに思ってたんですけど、身近に感じるような内容だったのですごく興味を持ちました」

 また、新型コロナウイルス対策で初めて行ったWeb型では約 50人がビデオ会議システムを使って学科の説明を受けたり質疑応答を行ったりしました。

(香川短期大学/織田潤二 入試センター長) 「手軽にスマートフォンなどでアクセスできること、あともう一つは県外や遠方の高校生もまずはそれをきっかけに本学を知ってもらって学科の内容にも注目してもらう」

 香川短大では9月中旬までにあと5回オープンキャンパスを行います。

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