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家庭から出る「ごみ」の行方は? 小学生がごみの分別や処理の仕方などを学ぶ 岡山

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 6月は環境月間です。岡山県新見市の小学生が23日、家庭から出る「ごみ」の行方について学びました。

 新見市では「環境月間」に合わせて小学生を対象にごみを減らす意識を高める取り組みを毎年行っています。

 23日は新見市大佐の刑部小学校4年生16人が、新見市クリーンセンターなどを見学しました。児童らは施設の職員からごみの分別の仕方や処理の仕方、リサイクルについて学びました。

 そしてクレーンを使ってごみをつり上げる様子に歓声を上げながら、普段見ることがないごみの多さに驚いていました。

 また最終処分場も見学し、ごみを正しく分別することやごみを減らすことが環境を守ることにつながると学んでいました。

(児童はー) 「ごみがとても多くてびっくりしました。これからも、ごみを減らすことを頑張りたいと思います」

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