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メニューは日替わりで1日最大15食 岡山市のカフェが定額給付金を使ってランチの無料提供

06月03日 18:15

 国が一律10万円を支給する定額給付金のユニークな使い道です。新型コロナウイルスの影響で売り上げが落ち込んでいる岡山市のカフェが3日、定額給付金を利用したランチの無料提供を始めました。

 岡山市北区中山下にあるカフェ「EXCAFE」です。

 代表の杉本克敬さん。岡山県で緊急事態宣言が解除されても、客足は戻らないと話します

(EXCAFE/杉本克敬 代表)
「まだ皆さん色々気を付けられてる、急激に回復したという印象は個人的にはない」

 そんな中、杉本さんは自ら受け取る10万円の特別定額給付金を使って、ランチの無料提供を始めました。

 3日のメニューはキーマカレー。メニューは日替わりで1日最大15食を提供します。

(杉本克敬 代表)
「外で食事をすることはきっと気分が皆さん変わると思うので、無料で来やすくハードルが下がれば、よりたくさんの方に楽しんでいただけるのではと考えて、この企画を計画しました」

(記者)
「食事を終えた後お客さんは、こちらのシールをボードに貼ったりメッセージを残したりすることができます」

 企画したのは、中国デザイン専門学校の学生です。提供の数が増えるとリンゴやレモンなどのフルーツが実っていき、作品が完成する仕掛けです。

(杉本克敬 代表)
「ビジュアルでもこの企画を楽しんでいただけたらと思って、力を貸していただいている」

(学生はー)
「料理を通じて、デザインを通じて皆が繋がっていけばいいな」

 ランチの無料提供は28日まで続ける予定です。

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特集

岡山・香川の人や企業、街の動き、そして社会問題を記者独自の目線で徹底取材!日々の短いニュースでは伝えきれない重厚な企画をお届けします。

【特集】西日本豪雨から2年 被災者の暮らしは 岡山・倉敷市

2020年07月03日 18:50

 西日本豪雨からまもなく2年です。

 2018年7月の西日本豪雨で岡山県では61人が死亡、さらに28人が災害関連死と認定されました。そして被災者の「住まい」の再建が大きな課題となっています。

 倉敷市真備町では自宅を再建できた住民がいる一方で、いまだに元の暮らしに戻れない人も少なくありません。

 今も仮設住宅で暮らす人たちの「よりどころ」は見つかるのでしょうか。

シリーズ

  • 高知白バイ衝突死
    2006年、高知県で起きた白バイとスクールバスの衝突死亡事故。業務上過失致死の罪に問われ、「無実」を訴えるバスの元運転手。食い違う目撃証言や疑問が多い証拠を徹底検証する。
  • 高校生と見つける私たちのSDGs
  • 世界のためにできること
    貧困などから抜け出せず苦しむ途上国の人たち。その状況を打破するため、多くの岡山・香川県出身者が活躍している。慣れない環境で国造りの手助けをする理由とは…。私たちができる「国際協力」について考える。
  • 小さな駅の物語
    岡山県北には、昭和初期の面影を色濃く残す駅舎が数多く残っている。1日の利用客がわずか5人程度という駅もあるが、学生や高齢者にとっては欠かせない足。そして、駅を愛し、守り続ける人たちがいる。「一期一会」をテーマに駅の1日を追う。

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