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〈新型コロナ〉岡山ー台北便も4月に一部の便を運休へ 3月1日から11日までの平均搭乗率が10.5パーセントまで落ち込む

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 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で岡山ー台北便も4月、一部の便を運休することになりました。

 岡山ー台北便を毎日運航しているタイガーエア台湾が、4月20日から29日にかけて6往復を運休することを発表しました。

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で3月1日から11日までの平均搭乗率が10.5パーセントまで落ち込んでいました。台北便の2019年3月の平均搭乗率は89.6パーセントでした。

 岡山空港を発着する国際定期路線では香港便が2月10日、上海便が2月11日、ソウル便は3月6日から運休となっています。

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