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〈新型コロナ〉倉敷商業・梶山監督が苦しい胸の内 春のセンバツ中止を受け「受け入れるのに時間が…」

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 11日、日本高校野球連盟が春のセンバツの中止を決定したことを受け倉敷商業の梶山和洋監督が苦しい胸の内を明かしました。

(倉敷商業/梶山和洋 監督) 「受け入れるのに時間がかかったというか今もかかっているというか、今のチームで夏必ず今の生徒たちを甲子園に連れて行かなければいけないという思いでいっぱいです」

 11日、日本高野連がセンバツ中止を決定したことを受け、倉敷商業は12日から野球部の練習を再び休止しました。学校が臨時休校する18日まで活動を休止し、春休み以降の練習についても今のところ未定だということです。

(梶山和洋 監督) 「大会は無いですけど、最終的な夏の目標を達成できるように練習していけたらなと思います」

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