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会場でも楽しめるチョコレートも登場 岡山市のデパートでバレンタイン商戦 

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 岡山市のデパートでバレンタイン商戦が始まりました。2020年は会場でも楽しめるチョコレートが登場しています。

 岡山高島屋で始まったショコラの祭典には、初登場の27ブランドを含む137ブランド約1500種類が並びます。

(岡山高島屋/畑中太郎 次長) 「会場でしか食べられない会場でしか買えないものを今回初企画でやっております」

 会場で食べられる実演スイーツを日替わりで楽しめます。

 総社市の「パティスリーシエルブルー」のスイーツは、フルーツとカスタードクリームなどをシュー生地で包んでいます。

(お客さんはー) 「おいしいよ」 「ごほうびスイーツってことで、ぜひ通いたいと思います」

 岡山県矢掛町の「石挽カカオ Issai」のブースでは、石臼でひいたカカオ100パーセントのチョコレートを試食できます。

(松木梨菜リポート) 「少し苦味があるんですけどこくがあっておいしいです 初めて食べましたがこんなにあっさりしてるんですね」

 ピュアチョコレートをホットミルクで溶かしながら食べます。

 近年、「自分買い」のチョコレートの需要が高まっていて、実演販売に力を入れています。

 岡山高島屋のバレンタインは2月14日までです。2020年の1人当たりの平均購買単価は約4000円と見込んでいます。

(畑中太郎 次長) 「前年10パーセントオーバーと高い目標で今回臨んでます」

 一方、天満屋岡山店では120ブランド、約1500種類が並びます。

 注目はパリの老舗「ラデュレ」、4種の味のマカロンをチョコレートでコーティングした商品です。

(天満屋岡山店/河本有紀さん) 「海外で高い評価を受けているパティシエたちがつくったチョコレートが集結しておりますので、この機会にお楽しみいただければ」


 天満屋岡山店のバレンタインの祭典は、2月14日まで開かれています。

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