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「断層の調査が不十分」四国電力・伊方3号機の運転差し止めを命じる 仮処分の抗告審 広島高裁

2020年01月17日 18:15

 山口県の住民が、四国電力伊方原発3号機の運転差し止めを求めていた仮処分の抗告審で、広島高裁は住民側の請求を認め、運転差し止めを命じました。

 広島高裁は午後2時過ぎ、山口県の住民3人の申し立てを認めて、運転を認めない決定をしました。森一岳裁判長は、決定文で原発2キロ以内にある断層の調査が、不十分で活断層がないとは言えないと指摘。

 裁判の本訴の一審判決までの運転停止を命じました。

(木村則夫/原告団長)
「ただもう感激をしているところです。みんなで頑張ってきた成果、ようやく実ったということで胸がいっぱい。胸がつまってもう、それだけです」

(四国電力/西崎明文 取締役)
「今回の決定につきまして、私どもは極めて遺憾であって、到底承服できるものではない。一刻も早く命令を取り消していただけるように決定文の詳細を確認した上で、速やかに不服申し立ての手続きをしたい」

 伊方原発3号機をめぐっては、2017年に広島高裁が仮処分決定で期限付きで運転停止を命じましたが、その後の異議審で取り消され、2018年再稼働しています。

 3号機は定期検査のため2019年12月から運転を停止していますが、今回の決定で検査が終了しても稼働できない見通しです。

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特集

岡山・香川の人や企業、街の動き、そして社会問題を記者独自の目線で徹底取材!日々の短いニュースでは伝えきれない重厚な企画をお届けします。

【部活にほえろ!】“味わった”厳しさ…高校の部活を体験 高松市

2020年10月27日 18:50

 新人アナウンサーがさまざまな企画をお伝えしていますが、今回は在間アナの「部活にほえろ」です! 岡山・香川で部活動に青春を注ぐ皆さんや地域のスポーツチームを訪ね、部活やチームの魅力を紹介していきます。
 今回は高松市の高校を訪ねましたが…在間アナが悶絶の表情になってしまうほど厳しいロケでした。

シリーズ

  • 人がニュースになる。ニュースが人を元気にする。
    ローカルには、高い技術や志、強いこだわりを持って活躍している「人」がたくさんいます。
    このシリーズでは、そのような「人」にスポットを当てたグッドニュースを、WEB限定で配信していきます。
  • 高校生と見つける、私たちのSDGs
    企業や団体が進める「SDGs」の取り組みなどを、岡山・香川の高校生が紹介する。「SDGs」によってもたらされる新たな価値を企業や団体が知り、それを高校生が学ぶことにより、私たちが住む岡山・香川がさらに元気になることを目指す。
  • 高知白バイ衝突死
    2006年、高知県で起きた白バイとスクールバスの衝突死亡事故。業務上過失致死の罪に問われ、「無実」を訴えるバスの元運転手。食い違う目撃証言や疑問が多い証拠を徹底検証する。
  • 世界のためにできること
    貧困などから抜け出せず苦しむ途上国の人たち。その状況を打破するため、多くの岡山・香川県出身者が活躍している。慣れない環境で国造りの手助けをする理由とは…。私たちができる「国際協力」について考える。
  • 小さな駅の物語
    岡山県北には、昭和初期の面影を色濃く残す駅舎が数多く残っている。1日の利用客がわずか5人程度という駅もあるが、学生や高齢者にとっては欠かせない足。そして、駅を愛し、守り続ける人たちがいる。「一期一会」をテーマに駅の1日を追う。

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