ニュース

300人以上の警察職員が「走力」を発揮 岡山市で毎年恒例の駅伝大会

ADVERTISEMENT

ADVERTISEMENT


 岡山市で毎年恒例、警察職員による駅伝大会が10日開かれました。

(岡山県警本部 運転管理課) 「運転免許の関係で、行政処分の担当をしております」

(倉敷署 地域課) 「交通事故とか事件事故の対応をしてます」

(玉島署 警務課)  「普段は事務的な仕事をしております」 Q.駅伝は走られたことはあるんですか? 「箱根駅伝と実業団ニューイヤー駅伝」

 岡山市の県総合グラウンドに300人以上の警察職員が集まり、男子は駅伝、女子は個人で走力を競いました。

 県民の安全安心を守るため、日ごろから鍛えている警察官ですが、全速力で走った後は苦しそうな表情を浮かべていました。

(走り終えてー) Q.どうでしたか? 「苦しいです。楽しく走れました」 「筋トレはしてるんですけどなかなかスタミナは無かったです。これから精進して頑張ります」 Q.高速隊さんは速そうなお名前ですけど、走りの方はどうでした? 「全然。高速道路の交通取り締まりとか発生した事案の処理を」

(岡山県警本部/桐原弘毅 本部長) 「やはり警察官は気力体力が大事ですので、普段から体を鍛えて県民の安全安心を守るために今年も1年頑張っていきたいと思います」

関連ニュース

あわせて読みたい

全国ニュース(ANN NEWS)

新着ニュース