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岡山市の県庁通り1車線化、1月14日に着工 広い歩道でにぎわう「シンボルゾーン」に

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 岡山市中心部の県庁通りの歩道を広げる1車線化工事が14日から始まります。岡山市の大森市長が10日の定例会見で発表しました。

 岡山市は現在2車線の県庁通りを1車線にするため、道路の舗装工事などを14日から始めます。中心部のにぎわいづくりのため、市役所筋から西川緑道公園までの約290メートルの区間で歩道を広げて歩きやすくします。

 今年4月以降には、街路照明の設置や植栽も行い、2020年度末までに完成する予定です。  今年秋ごろには、西川緑道公園から柳川筋までの約310メートルの区間の整備も始め、2021年度末までの完成を目指します。

(岡山市/大森雅夫 市長) 「街中を楽しむというのは、私は人にとって非常にハッピーなこと、岡山の1つのシンボルゾーンができるかなと思います」

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