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児童が2020年の抱負を「書き初め」 高松市の小学校で始業式

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 香川県の多くの公立小中学校は、8日が始業式です。高松市の小学校では「書き初め」が行われ、子どもたちが2020年の抱負を書きました。

 高松市の亀阜小学校では、約600人の児童が3学期をスタートさせました。  始業式で日下哲也校長は、「『子年』は新しいことを始めるのに良い年なので、何か目標を立てて達成するために頑張って欲しい」と児童に呼びかけました。

(児童代表/岡田 光生くん[1年]) 「逆上がりで苦手なところは、坂を上っているみたいに足が動いているのに、上る坂がないのでできません。逆上がり練習器なしでも、できるように頑張りたいです」

 式が終わると体育館では書き初めが行われました。

(白戸ゆめのリポート) 「小学校生活最後の書き初めで6年生が書くのは、今年の抱負を表した四字熟語です」

 児童たちは心を込めて一文字ずつ丁寧に書いていました。

(6年生の児童) 「(Q.書き初めの文字は?)『有限実行』です。目標を達成できて、悔いのないように1年を終われるようにしたいです」 「『無我夢中』という字を書きました。いろんなことにチャレンジして、新たなスタートを切れるようにしたい」

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