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瀬戸内国際芸術祭2019が4日に閉会 全107日間の締めくくりに動画やパフォーマンスも披露 高松市

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 現代アートの祭典瀬戸内国際芸術祭2019が4日に閉会し、全107日間の締めくくりとしてセレモニーが開かれました。

 高松市のホテルで開かれたセレモニーには、参加アーティストや実行委員会のメンバー、香川県の浜田知事など約400人が出席しました。

 瀬戸内国際芸術祭は、3年に1度開かれていて今年は12の島と2つの港を会場に春・夏・秋の3会期合わせて107日間開かれました。  セレモニーでは、今回の瀬戸芸を島ごとに振り返る動画が上映されたほか、ステージパフォーマンスも披露されました。

(石井俊大リポート) 「締めくくりとして切腹ピストルズによるパフォーマンスです!ボランティアの皆さんも参加して、会場は最高の盛り上がりです!」

(瀬戸内国際芸術祭 総合ディレクター/北川フラムさん) 「前回はアジアに相当広がったが、今回は欧米でも相当取り上げられて、欧米の人たちがかなりよくなった(増えた)」

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