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楽しみながら海をきれいに!粟島で海ごみ調査とお宝探し 香川・三豊市

2019年10月22日 18:15

 海ごみを減らしてきれいな海に戻そうと、香川県三豊市の島で、子どもたちが海ごみの調査をしました。ただし、今回拾ったのは、ごみだけではありません。

 瀬戸内国際芸術祭、秋会期の会場になっている三豊市の粟島は香川県内でも特に海ごみが多いと言われています。

 22日は香川県の幼稚園児や高校生、その保護者ら約70人が、海岸にどんなごみが多いのかなどを調べました。また、今回は小さい子どもにも楽しんで参加してもらうため、ごみだけでなく“あるもの”も探しました。

(記者)
「子どもたちは海ごみを拾いつつ、自分だけのお宝も探します」

(参加した子どもー)
「(Q.それは何?)わからん。(Q.どんなところがいい?)山の形している」
「3種類に光る貝を見つけました。貝に毛が生えているところがお宝だと思いました」

 今年は大潮の時期に台風が来たことなどから、量は例年の半分以下だそうですが、30分ほどでたくさんのごみが集まりました。

(海ごみの調査発表の様子)
「草に絡まっている発泡スチロールが1番多かったです」

 捨てられていた海ごみは、ペットボトルや歯ブラシなどの生活雑貨も多かったそうです。また、砂の下に埋まっていることも多く、見た目以上にごみが流れ着いているという意見も出ました。

 ごみ拾いのあとは、海を眺めながら粟島でとれたムール貝で出汁をとったカレーと、亀の手のみそ汁などを食べました。ちなみに、食器は、ごみを出さないために各自が持参しています。

(参加した高校生はー)
「自分は釣りをするんですけど、池とか川でもごみが落ちていたりするので、拾えるときは拾って、こういうボランティア活動も今後あったらしっかりやっていけたらなと思っています」

(企画したNPO法人アーキペラゴ/森田桂治 理事)
「海ごみをゼロにするのはなかなか難しいと思うんですけどプラスチックごみが増えている状況の中で少しでも減らしていければなと思っています」

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岡山・香川の人や企業、街の動き、そして社会問題を記者独自の目線で徹底取材!日々の短いニュースでは伝えきれない重厚な企画をお届けします。

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