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10月12日開幕の女子バレーV1リーグ 岡山シーガルズの選手らが意気込み語る

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 10月開幕する女子バレーボールV1リーグを前に、岡山シーガルズの選手や監督が意気込みを語りました。

(岡山シーガルズ/河本昭義 監督) 「私がよく覚醒という言葉を使わせてもらうんですけれども、そのレベルに今年はなってきつつあるんじゃないかな」

 今シーズンもトップリーグのV1リーグで戦う岡山シーガルズ。河本昭義監督や9月29日にワールドカップを終えたばかりの宮下遥選手が意気込みを語りました。

 チームを支えてきた山口舞さんが引退し、若手の活躍が期待される今シーズン、目指すのはリーグ優勝です。

(宮下遥 選手) 「チームの中にしっかりまた自分が入っていけるように、そしてそこでまたチームを動かせるように頑張りたいと思います」

(川島亜依美 主将) 「誰が出てもシーガルズの良さである粘り強さだったりとか、そういうプレーが出せるチームになってると思うので、誰が出るのかとかチームのよさをそのメンバーで出し切るところっていうのを、ぜひ見ていただきたいと思います」

 岡山シーガルズは10月12日の開幕戦で、NECと戦います。ホーム開幕戦は10月26日に高梁市で行われ久光製薬と対戦します。

 今シーズンは岡山市や倉敷市で合計8試合が予定されています。

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