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いつ食べたくなっても大丈夫! 「うどん自動販売機」が登場 香川

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 24時間あのおいしさが味わえます。おでんやラーメンなど、自動販売機に並ぶ変わった商品を見かけることはありませんか?高松市林町にある自動販売機では「あれ」が手に入るんです。

 高松市林町のうどん店「愉楽家」。そこに設置された自動販売機、一見、何の変哲もありませんが…

(記者) 「こちらの自動販売機、コーヒーやジュースだけでなくなんとうどんが買えるんです」

(ゆらくや/柳萬政義 社長) 「初めて買う人は、おーっていう感じらしいです」

 他の飲み物に混じって並んでいるのは「うどん」。9月12日から販売を始めたゆらくやのお土産うどんは全部で10種類。

 人気の「かけ」や「ぶっかけ」をはじめ、「いかすみ」や「瀬戸内オリーブ」など変り種もあります。そのこだわりとは?

(ゆらくや/柳萬政義 社長) 「麺自体は相当こだわって、もうめちゃくちゃおいしい麺を作ってますんで」

 いずれも半生で、一晩寝かせた自慢の極細麺はもっちもちの食感が楽しめます。値段は1人前300円~500円(税込み)。

 形やデザインにもこだわったお土産うどんは、県外はもちろん海外の観光客に人気で、発売から2週間で約50箱が売れました。  今後は、より多くの人に自動販売機でうどんを買ってもらい、365日24時間、そのおいしさを身近にそして手軽に楽しんでほしいということです。

(ゆらくや/柳萬政義 社長) 「大阪とか名古屋とか、東京、大都会に進出したいと。ぜひご賞味いただいたら皆さん納得されると思います」

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