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高校生が地元の特産品を使った商品を開発 ミニデパートで販売 岡山市

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 高校生が地元の特産品を使って開発した唐揚げソースなどを岡山市のデパートで1日限定販売しました。

 岡山東商業高校が11月に行う「東商デパート」をPRしようと、天満屋岡山店で開いたミニデパートです。生徒が考案した商品や、地元企業8社の商品など22種類が並んでいます。

 今年、生徒が開発した新商品「桃太郎とまと唐揚げソー酢」は岡山の特産品の桃太郎トマトとお酢を組み合わせた、さっぱりした味が特徴で、KSBの番組「ヒルペコ」とコラボしています。

(お客さんはー) 「(過去の開発商品は)すごいトマト感も感じられてすごいおいしくて、何でも合うので、今回の唐揚げソー酢もとても楽しみにしています」

 「東商デパート」は今年が26回目で、11月23日に岡山ドームで行われます。

(東商デパート 副社長(3年生)/前田春香さん ) 「クラス一丸となって大きなデパートをつくり上げられるように頑張りますので、よろしくお願いします。ぜひ来てください」

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