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夏休みを前に5000人が交通安全呼びかけ 香川県内73カ所で警察官や地域住民が参加

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 夏休みを前に香川県で大規模な交通安全活動が行われ、約5000人がシートベルトの着用などを呼びかけました。

 高松市の亀阜小学校前では、警察官や交通安全母の会のメンバーがプレートや横断幕を持って立ちました。夏休み前に改めて、交通安全を呼びかけようというもので5日の朝には、香川県内73カ所で約5000人が街頭キャンペーンに参加しました。

(香川県警/岡田知春 交通部長) 「ドライバーの方には、前をよく見るということ、そして、自転車にもルールがありますので、そのルールにのっとった利用を心掛けてほしいと考えています」

 香川県警によると、今年の交通事故で車に乗っていて死亡した8人のうち5人がシートベルトをしていませんでした。特に近距離移動の場合は、シートベルトをしない人が多いということです。

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