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岡山シーガルズが惜しくも2連覇逃す 「若手の登竜門」V・サマーリーグ

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 バレーボールV・サマーリーグ女子西部大会がジップアリーナ岡山で行われ、岡山シーガルズが2連覇へ挑みました。V・サマーリーグは「若手の登竜門」と呼ばれる大会です。

 予選リーグ1位で順位決定予備戦に進んだ、新体制の岡山シーガルズ。第1試合1セット目で新加入の古川がVリーグ初得点をあげると、スターティングメンバーの半分を1、2年目の若手で臨んだ第2セットで、古川が存在感を見せます。

 鋭いスパイクで勢いを与え、チームはこの日2連勝。1位で優勝決定戦に進みます。しかし、6月30日の優勝決定戦では東レアローズにストレート負け。2位でサマーリーグを終えました。

(古川あおいアン 選手) 「体重がしっかり乗っけられたスパイクっていうのはよかったなと思います。守りの面でもう少し強化していきたい」

(河本昭義 監督) 「きのうきょうとすごく楽しみな時間を作ってくれて、チーム強化としてはすごい有意義な3日間でした」

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