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子どもたちが玉入れやクイズに挑戦 さぬきこどもの国で大学生がスタンプラリー開催 高松市

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 高松市のさぬきこどもの国で大学生が企画したイベントが開かれ、子どもたちが楽しみました。

 高松短期大学の保育学科では、ボランティア活動の一環として、さぬきこどもの国で子ども向けのイベントを毎年開いています。  23日は学生約20人が、自分たちで企画したスタンプラリーなどを実施しました。スタンプラリーは主人公が大事なものを海賊に盗まれるストーリーで、子どもたちが玉入れやクイズなどに挑戦します。参加した子供たちは真剣な表情でゲームに取り組み、スタンプを集めていました。

(参加した子ども) 「風船が一番楽しかった」 「ボール投げのところが少し入らなかったところが難しかったです」

(企画した大学生) 「子どもたちの笑顔とか見たらすごく私たちも笑顔で楽しくできました」 「しんどいこともいっぱいあったんですけど、みんなで楽しいことを考えて頑張ってきてよかったなと思いました」

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