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瀬戸内国際芸術祭で高松市もにぎわう 前回の来場者数を上回った島も

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 瀬戸内国際芸術祭では高松市の会場も多くの人でにぎわっています。中には前回の春会期全体の来場者数を、すでに上回った会場もあります。

(高松市/大西秀人 市長) 「前回、2016年に大島を春会期に訪れた人以上の人数が大島には来ている。そこに力を入れている高松市としても非常に喜ばしい」

 高松市によると、5月6日までの11日間で大島を訪れた人は約1300人で、前回の春会期29日間の来場者をすでに上回っています。高松市は、男木島と大島を結ぶ航路が新たにできたことが要因の一つだとみています。

 大島も含めた高松市の4つの会場には11日間で約4万人が訪れていて、大西市長は「順調な滑り出し」だと評価しています。

 また5月、滋賀県大津市で散歩中の保育園児の列に車が突っ込み、2人が亡くなった事故について、大西市長は「警察などの関係者に対策を検討してほしい」と述べました。

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