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中国地方最大規模の交通量の地点も どうする?国道2号バイパスの渋滞問題 岡山

2019年04月03日 18:15

 岡山市と倉敷市を通る国道2号岡山バイパスは、慢性的な渋滞が問題になっています。国や県は早めの出発を呼びかけるとともに、抜本的に対策にも乗り出しています。

(記者)
「午前7時半です。国道2号は、上りも下りも車がひっきりなしに走っています」

 岡山県の南部を東西に通る国道2号バイパス。一日あたりの交通量は、最も多い地点で中国地方最大規模の約9万5000台。慢性的に渋滞しています。

(岡山国道事務所/田嶋崇志 課長)
「物流の拠点となっている箇所もございますので、トラックの混入率も多いというところに加えて地域住民の方の利用も多い、そのようなところが複合してこのような交通渋滞になっている」

(記者)
「岡山国道事務所や岡山県が連携して作ったチラシです。渋滞緩和の手立ては家を出る時間にあるようです」

 国が去年1月に行った調査によると、倉敷市から岡山市に通勤する場合、出発時間を7時半から6時半に早めると通勤時間を10分短縮できます。岡山市から倉敷市に通勤する場合も、出発時間を1時間早めると通勤時間を9分短縮できます。

(岡山国道事務所/田嶋崇志 課長)
「朝の10分はかなり大きい。交通安全というところにも資すると思いますし、渋滞のいらいら、ストレスの軽減にもつながる」

 また、国は3月29日、国道2号バイパスの渋滞解消の事業化に向け、岡山市古新田から倉敷市新田の約10キロの区間を調査の対象に選びました。

 県内の区間が調査対象に選ばれるのは初めてで、今後、現地調査や住民への聞き取りを行い、具体的な事業案を作成します。

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特集

岡山・香川の人や企業、街の動き、そして社会問題を記者独自の目線で徹底取材!日々の短いニュースでは伝えきれない重厚な企画をお届けします。

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