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倉敷市がパリに期間限定ショップ 特産のデニム製品や畳縁などの販路拡大を支援

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 パリで倉敷をPRです。岡山県倉敷市の期間限定ショップがパリ中心部にオープンし、現地で話題を集めています。

 パリの期間限定ショップは、倉敷市が展開しているもので、地元企業の海外への販路拡大を支援するのが目的です。デニム製品や畳縁、帆布メーカーなど13社が参加し、商品の販売や現地バイヤーとの商談を行っています。

 1月4日にはプレス関係者などを招いたレセプションが開かれ、大原家10代当主の大原あかねさんが、倉敷の文化の魅力を紹介しました。  また、東京にも支店があるフランス料理の巨匠、ドミニク・ブシェ氏が、連島レンコン、真備のタケノコなど倉敷の食材をつかったディナーを振る舞いました。

(フランス料理の巨匠/ドミニク・ブシェさん) 「(Q.ディナーの際の、お客さんの反応は?)大原あかねさんから、倉敷についてお話を聞き、感動していました。また、私が料理に使った倉敷の食材もすばらしく、大変感動しました」

 倉敷市は2012年度からフランスやタイなどで海外販路拡大事業を行なっています。パリの期間限定ショップは2月2日まで開かれ、倉敷の名産品をPRしています。

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