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正月のないインドネシアなど、留学生たちが日本の正月料理を試食 感想は? 香川・高松

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 高松市の大学で留学生がそれぞれの国の新年を祝う料理を作り、交流を深めました。

 中国やインドネシアなど世界各地からの留学生に加えて、日本人の学生や地域の人たちがそれぞれの国の料理を作って新年を祝い、交流しました。中国の留学生が作ったのは、旧暦の正月「春節」の定番料理、水餃子。皮から手作りの餃子は包み方も本場ならではです。

 インドネシアには正月はありませんが、断食明けのお祝い料理を作りました。しかし、トウガラシの刺激が強く、調味料を作る際にむせてしまいました。

 日本の正月料理は「七草粥」、そして讃岐の正月料理「あん餅雑煮」です。料理が完成すると、お互いの料理を試食しました。

(ベトナムからの留学生) 「みんなの料理、いろんな料理を食べられておいしかったです」 (インドネシアからの留学生) 「インドネシアはお正月はしないから、この料理は初めて食べました」 (中国からの留学生) 「七草粥。おいしかったです」

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