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年明けに最大10キロの渋滞予測 高松自動車道 4車線化で渋滞解消の区間も

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 年末年始の高松自動車道の渋滞予測がまとまりました。上り線下り線ともに、年明けの2日と3日に最大10キロの渋滞が発生する予測です。

 ネクスコ西日本によると、高松道の上り線は、来年1月2日に白鳥大内インターチェンジと板野インターの間で最大5キロの渋滞、3日には津田東インターと板野インターの間で最大10キロの渋滞が発生する予測です。下り線は2日に引田インターと鳴門ジャンクションの間で、最大5キロの渋滞が発生する予測です。

 高松道は今年4月、高松東インターと津田寒川インターの間で一部の区間が4車線化されており、過去に志度トンネル付近で発生していた渋滞が解消される見込みです。

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