岡山県新見市千屋の「いぶきの里スキー場」は今シーズン、13日に営業開始の予定でしたが、雪不足のためオープンを延期しました。
11月下旬から、人工造雪機を稼働させたほか、12月に入り待望の積雪がありましたが、その後の冷え込みが鈍く、雪が不足しています。スキー場ではこれからの冷え込みに期待しクリスマス前後のオープンを目指すとしています。
(いぶきの里スキー場/石田雄一 社長) 「非常に残念に思っております。ただしかしですね、天候もだんだん、おそらく冷えてくると思っておりますので、皆さま方にはぜひともクリスマスまでには、当スキー場で雪と遊んでいただきたいと思っております」