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手袋生産日本一の技術!おしゃれで温かい防寒グッズを展示販売 高松市

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 急に寒くなってしましたが、こんな季節にぴったりのあったかグッズを紹介します。高松市の栗林公園にある物産館でおしゃれな防寒グッズを見つけてきました。

(信長ゆかりリポート) 「あー寒い。そんなときは手首や足首を温めるグッズで温まりましょう」

 高松市の栗林公園にある「栗林庵」です。手袋の国内生産量、約9割を占める東かがわ市で作られた手袋や靴下、帽子など約130種類が展示販売されています。

 販売されているものの中には、普通の手袋より長くなっている手袋があります。手首まですっぽり覆うことができるので、より防寒性が高くなっています。

 また、手袋の製造技術を用いて作られたモコモコの靴下や、立体的に編まれていて縫い目がなく、履く人の足の形になじみやすくなっている靴下もあります。

(信長ゆかりリポート) 「(モコモコの靴下は)裏も足先まで1足1足、職人が起毛しているので温かいんです」

 暗い色の服が多くなるこの季節、アクセントカラーとして、カラフルな手袋や靴下を身に付けて外出するのもいいですね。  12月18日まで、高松市の栗林公園の「栗林庵」で展示販売されています。

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