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ロッテが小学校で「歯の健康講座」 噛んで食べる大切さ児童学ぶ 香川県

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 香川県綾川町の小学校で、児童が虫歯ができる仕組みや予防方法を学びました。

 歯の健康を学んでもらおうと、日本学校保健会と菓子メーカーのロッテが行っている「歯の健康講座」です。  香川県綾川町の滝宮小学校の5年生、約60人が参加しました。

 講師を務めたのは、日本歯科大学の福田雅臣教授です。

 児童は、歯の表面を強くするフッ素や、虫歯菌の増殖を防ぐキシリトールの話に熱心に耳を傾けていました。  赤色と青色のガムを噛んで、色の混ざり具合を調べる実験では、よく噛んで食べることの大切さを学んだようです。  そして、講義の後にはしっかり噛んで給食を食べました。

(児童はー) 「噛むことを意識して給食食べました」 「歯磨きや早寝早起きが歯や自分の健康に関係していることが分かりました」

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