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JR岡山駅前東口広場の改良整備…2022年度末の工事完了目指す

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 JR岡山駅前への路面電車の乗り入れを含む東口広場の整備について、岡山市はデザイナー6者から応募があり、2022年度末までに工事完了を目指すと発表しました。

 岡山市の大森市長が定例会見で発表したものです。 

 岡山市は、JR岡山駅前広場への路面電車の乗り入れに伴い、東口広場の改良整備を検討しています。そのデザイナーを公募したところ、6者からデザインとともに応募がありました。

 市は9日からパブリックコメントを集め、市民や有識者の意見を参考にしながら、10月中旬までにデザイナーを決める方針です。

 また、路面電車の乗り入れなどを含む駅前広場の整備は2022年度末に工事を終え、翌年から供用開始を目指すとしています。

(岡山市/大森雅夫 市長) 「それぞれ関係者の意見をよく聞いて、それに対応できる配置が重要だと思います」

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