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少しずつ日常戻る…豪雨で休館の倉敷市立図書館が再開 倉敷市

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 少しずつ日常が戻ってきました。豪雨の影響で7月31日まで休館していた倉敷市の市立図書館が再開しました。

 倉敷市の図書館は、西日本豪雨の復旧作業のため、7月12日から7月31日まですべて休館していました。  8月1日、浸水被害にあった真備図書館以外が開館時間を短縮して再開しました。

 玉島図書館では、開館から3時間で約540人が来館しました。

(玉島図書館/天野律子 館長) 「みなさん本当に笑顔で楽しそうに来てくださって、ほっとしました」

 館内には本を借りる人や、ゆっくりと新聞を読む人、一緒に本を選ぶ親子がいました。

(利用者はー) 「夏休みの自由工作とか読書感想文の本を借りにきました」 「きょうが開くということで参りました。ちょっと涼しいのも助かります」

 倉敷市の図書館は、8月中は開館時間を短縮し、休館日を除いて午前10時から午後6時まで開館します。

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