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連休が明け…被災地ではボランティア不足が深刻 倉敷市

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 西日本豪雨の被災地、倉敷市真備町では、3連休があけてボランティア不足が深刻です。

 倉敷市真備町のボランティアの受付センターには、17日も朝早くから被災した住民が足を運びました。

(ボランティアを希望する住民はー) 「電話で申し込んで、はい分かりましたっておとなしく待ってるものの、ずっと後回し、電話でらちがあかないからきょう初めてここへ来たんです」 「こちらに来てるのはかなり緊急性が高い人たちなんですよ」

 被災地では、ボランティアの数が減っている上、派遣先や順番の決め方も課題となっています。

 倉敷市の災害ボランティアセンターによると、この3連休で倉敷市には約5200人のボランティアが入りましたが、17日は3割程度に減る見通しです。

(和歌山からのボランティアはー) 「道路もきょうは空いてますし、少ないですねボランティアの数も」 「3連休は人数多いでしょうけど、平日は少なくなると思いまして休みをとってきました」

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