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被災地で片付け始まり新たな問題…ごみ置き場と作業用品不足 岡山

07月11日 18:15

 被害が大きかった倉敷市や総社市では、ライフラインが寸断された影響も出てきています。また、がれきの撤去や家の片付け作業などが始まったことで、新たな問題も出てきています。

(記者)
「倉敷市真備町の隣にある総社市のコインランドリーに来ています。8台ある洗濯機は全て使用されていて、順番待ちの人もいらっしゃいます。コインランドリーは非常に混雑しています」

(コインランドリーに来た客はー)
「10日も9日もいっぱい、順番で2時間から3時間待たんといけんの。洗濯とお風呂、それが一番困ります」
「5時から来たんですけど、すいてるかなと思ったら思いのほか混んでて」

 避難所では10日に水道が通り、携帯電話の充電器やWi-Fiも設置されました。
 また、ボランティアの声かけのもと避難者は朝から体を動かしました。

(ボランティアに参加した女の子はー)
「(ボランティアは)お母さんがしていたから、私もやってみようと思ってやり始めました」
「友達が今どこにいるかが分からないからそれがつらいです」

(避難者はー)
「スッキリするわな、気持ちいいです。子どもたちと一緒だったら元気が湧く。これからどうしようかな思う
て、きょうも暑い中、整理に行かないけんが」

 被災した人たちが家の片付け作業を始める一方で、新たな問題も出てきています。

(記者)
「倉敷市真備町のごみが置かれている道路です。道幅いっぱいにはみ出しているんですが、次から次へとごみが運ばれてきています」

(ボランティアはー)
「この天気でなんで、かなり悪臭もしだしてますし、家自体の床もだいぶ乾きだして臭いがしだしてけっこうこれから大変だと思います」
「この1階まで浸かってますからね、物を出さないともうどうにもならんですよ。で、とりあえず物を引っ張り出して(ごみを)出したじゃんけど、分別して出すまでの余裕はないですよね」

(ゴミを捨てに来た人はー)
「ここに行こうかクリーンセンターに行こうか(Q.置けそうですか?)クリーンセンターはね、1時間以上待つ」
 
 一方、こんな問題もー

(ボランティアはー)
「こっから置きだしたんが それを見てみんな持ってくるんじゃけえ。向こうへ持っていくべきよ。ここへ置かれたんじゃすぐいっぱいになるから」

(ごみを捨てに来た人はー)
「でもしょうがない倉敷市がここに置いていいって言うんだもん」

 一方、クリーンセンターには長い行列が…

(ドライバーはー)
「40分待ちくらいですね。(Q.どのくらい距離が離れてました?)距離は3キロくらいです」
「20分待ちくらいかなぁ(Q.待ち時間どうです?)もうそりゃあ、これだけの災害が出たらなこういうようになるじゃろうな」

 がれきの撤去や片付けが始まったことで、作業用品が品薄状態になっています。

(記者)
「粉塵から守るためのゴーグルやマスク、そして長靴が足りていない状況です」

 お店では、毎日、商品を入荷していますが、すぐに売り切れるそうです。

(ワークマン岡山総社店/水島章 店長)
「今は濡れてるやつが乾燥してきますよね。そうすると、ほこりが舞うので。水害の後っていうのは雑菌が多いので、マスクとかしてないと肺とかやられちゃうので。こういう防塵マスクはつけていただきたい」

 岡山県の要請を受けて災害派遣医療チームの「DMAT」が派遣されました。
 DMATとは、災害時に活動できるトレーニングを受けた医療チームで、県内の災害拠点病院から医師 看護師などで構成されるチームに加え、兵庫県、香川県のチームにも応援要請をしています。

 医療チームは倉敷市を中心に県内の避難所を回り、医療ニーズを調べたり、避難者のけがの応急処置などを行ったりします。

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特集

岡山・香川の人や企業、街の動き、そして社会問題を記者独自の目線で徹底取材!日々の短いニュースでは伝えきれない重厚な企画をお届けします。

【特集】デニム生地で「かわいい」ピクニックシート 商品開発でつながる…せとかわデニムプロジェクト

2020年06月05日 18:45

 小さな傷などのため捨てられてしまうデニム生地がピクニックシートに。瀬戸内とデニムの魅力を「かわいい」という切り口から発信する「せとかわデニムプロジェクト」が作りました。
 瀬戸内にゆかりがある16人が、それぞれの強みを生かして取り組んだ商品開発の模様をお伝えします。

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    岡山県北には、昭和初期の面影を色濃く残す駅舎が数多く残っている。1日の利用客がわずか5人程度という駅もあるが、学生や高齢者にとっては欠かせない足。そして、駅を愛し、守り続ける人たちがいる。「一期一会」をテーマに駅の1日を追う。

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