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地域創生と若者の定着を 開校予定の専門職短大と高松市の商店街が協定

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 地域創生と若者の定着が狙いです。高松市に開校予定の専門職の短期大学と、高松市の商店街が協定を結びました。

 教育連携協定を結んだのは、2020年春に高松市に開校予定の瀬戸内専門職短期大学と、丸亀町商店街振興組合です。

 瀬戸内専門職短期大学は、学校法人穴吹学園が運営し、高松市屋島西町にある高松テルサを活用する予定です。観光や地域創生を担う人材を育成します。

 専門職短期大学では、12週間の企業内実習が義務付けられていて、今回の協定で丸亀町商店街のイベントの企画や運営などが実習に組み込まれます

(丸亀町商店街振興組合/古川康造理事長) 「エリア全体の運営っていうのが、こういうことなんだとぜひわかっていただいて、そういう人たちが育って、その人たちが東京に出て行くのではなくて、地元で活躍していただきたい。そういう人材育成をするということに、商店街も寄与できるということで、期待をしております」

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