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時間をかけて生まれる色ととろみ…10日かけて作るドライカレー 高松市

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 6月10日は「時の記念日」、ということで、「時間」にこだわったグルメの話題です。高松市にあるカレー専門店では時間をかけて作ったドライカレーが人気を集めています。

 もはや日本の国民食!と呼べる「カレーライス」。  高松市錦町の「手作りカレーアンドキッチン・マサラ」は、約30種類のカレーメニューを持つお店。中でも「ドライカレー」に、絶大な自信を持っています。

(手作りカレー&キッチン・マサラ オーナーシェフ/橋本知光 さん) 「まずブイヨンを作るところから始まって、ともかく時間をかけて仕上げております」

 「ともかく時間をかけた」ドライカレー。色の濃さと「とろみ」は時間をかけた証しなんです。

(信長ゆかりリポート) 「ピリッとくる辛さの中に、甘味とさらに酸味まで。ふくよかな味わいです。時間をかけて作っているのを感じますね」

 いったい、どれだけ時間をかけて作っているのか、気になりますよね?

(手作りカレー&キッチン・マサラ オーナーシェフ/橋本知光 さん) 「10日間かけてつくります。10日かけて生まれるドライカレーは、とっても奥深い味わいですよ」

 ピリ辛ドライカレーは750円(税込み)でサラダは別料金です。

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