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過去の放送内容

2019年6月・12月 放送
パピーウォーカー

目が見えない、見えにくい方のための大切なパートナーが盲導犬です。その盲導犬の育成は、多くのボランティアによって支えられています。中でも大切な活動の1つが、子犬を育てる“パピーウォーカー”です。

盲導犬歩行指導員の平 佳七子さんは次のように話してくれました。

「パピーウォーカーは、大体、生後2ヶ月~1歳前後になるまで一般の家庭に預かってもらっています。そこで、人の生活のルールを学びます。例えば、人と関わる楽しさ、そのほか、外に出た時に、車が走行していること、人が歩いていること、他の犬がいることなど、様々刺激を受けても、平常心でいられることを目指して、育ててもらっています。」

パピーウォーカーさんには、一か月に一度、訓練士による指導があり、将来、立派な盲導犬になれるよう、日本盲導犬協会が、しっかりとサポートを行っています。

指導員の平 佳七子さん曰く「訓練士は、子犬たちが、1歳くらいになってから、訓練を開始します。そこまでの生後2か月から1歳までの間に、子犬たちが学ぶことは、本当にたくさんあるのですが、現実的には、訓練士が1頭ずつに教えることができません。そこで、パピーウォーカーさんがボランティアとして、携わっていただいており、大変感謝しております。」と。