• 松尾 廣太

    2014年入社
    福岡県出身
    関西学院大学経済学部卒業

  • 岡 薫

    2003年入社
    東京都出身
    山形大学農学部卒業

  • 安藤 公紀

    2017年入社
    香川県出身
    早稲田大学政治経済学部卒業

  • 柏木 恒二

    2017年入社
    栃木県出身
    東京大学文学部卒業

デザイン思考をテレビ局が取り入れてることに驚いた。

岡 :
大手広告会社の要職を辞めてまで、どうして、この会社に入ろうと思ったんですか?
安藤 :
いちばん大きな理由は、瀬戸内が大好きだということ。日本全体を視野に入れたマーケティングはずいぶんやったし、海外でのブランディング業務もやってきたけど、いつかは、自分の生まれた瀬戸内を自分の力で輝かせたいと思い始めていた。そんなときに、深夜に前の会社でプロジェクトの設計書を書いていたら、「瀬戸内海」という文字の入った、求人広告がパソコンの画面の片隅に現れて、思わずクリックしました(笑)。そして、ホームページをのぞいてみると、テレビ局とは思えなかった。テレビ局の面接を受けて、「クリティカルシンキング」や「デザインシンキング」、「イノベーション」に関する白熱したディスカッションを2時間もするとは思わなかった。あれは、面接じゃなかった。この「企業」なら、日本を西から輝かせることができるかもしれないと思いました。

テレビ局が乗り越えなければならない激動の時代を、
一番楽しめる会社だと思った。

岡 :
柏木さんは、グローバルメディア企業のプロデューサーを辞めて、しかも縁もゆかりもない瀬戸内のこの会社にどうして入ろうと思ったんですか?
柏木 :
僕は、違う系列の東京のテレビ局に就職して(笑)、報道や営業を経験して、BS放送が始まる時期にBS局をプロデューサーとして立ち上げました。その後転職して、グローバル企業でBS放送とデジタルメディアを立ち上げました。これまで、放送局の激動の時代をずっと歩いてきました。苦しい時期を何度も経験しているうちに、苦労することが楽しくなってきた。次に激動を楽しめるところないかなあと探してみたら、瀬戸内海にわくわくできる会社がありました。
安藤 :
僕が2017年の4月に入社したら、柏木さんが面接に現れて、10月に入社してきた(笑)
岡 :
この会社の何かが、東京で働く人を呼び寄せている(笑)
柏木 :
最終面接の後に、ホワイトボートを使いながら、安藤さんが2020年くらいまでの戦略シナリオを説明してくれたのは今でも覚えています。
安藤 :
あれから半年たって、今は、2025年とか2030年の話を、グループ会社の人たちと毎月議論している。
柏木 :
グローバルマーケティングも楽しいけど、ワンチームで未来を語り合えるのも、小さな会社の醍醐味。エキサイティングです。テレビ局で、こんな議論をしている会社あるかなあ。でも、この会社を一番、楽しんでいるのは、岡さんだよね。

自分の仕事で、社会を元気にしたい社員がいる会社

安藤 :
そうそう。こんなに仕事を楽しんでいる女性クリエイター、見たことがない。しかも、めちゃめちゃこだわって作ってる。
柏木 :
ヒルペコは、キー局にはできないランチ番組。岡山・香川の本気のランチを出しているお店が、自分でコンテンツを作って、その日のランチを地域に発信しているなんて仕組み、地方局にしかできない。
安藤 :
ランチで讃岐うどんを食べることが主流のこのエリアで、ランチをもっといろいろ楽しむ文化を作れれば、地域が元気になる、そんな発想、岡さんじゃなきゃ生まれないと思う。自分の仕事で、社会を元気にしようとしている。本物のマーケッターだよね。アナウンサーで入社して、ジャーナリストやって、プロデューサーやって、マーケッター。時々、やんちゃが過ぎるけど(笑)。
岡 :
瀬戸内を元気にしたいと思っている社員が、たくさんいる会社ですよ。こんな不思議な人が突然二人もやってきて、松尾君は、今どう思ってる?
松尾 :
これまで、小さな世界で仕事してきたんだなあと思いました。本気で仕事している人が日本にはたくさんいるんだなあと。今、岡山・香川にいながら、日本中のマーケティングやデジタルの最先端の知恵と出会えています。

どんどん勉強して、どんどん挑戦できる会社

岡 :
松尾君は、この会社で何をやりたいの?
松尾 :
日本中の地方テレビ局が、お手本にしたいようなビジネスモデルを作りたいです。日本中の地方テレビ局が、真似したくなるようなコンテンツ。
岡 :
安藤さんに、アイデアいっぱいぶつけてるよね。
安藤 :
そして、いっぱい砕け散っている(笑)。でも、砕けて、東京に勉強に出かけて、新しいアイデアをまたぶつけてくる。こんな若い人、なかなかいない。
松尾 :
社員が勉強することに、こんなに応援してくれる会社ないと思っています。
柏木 :
どんどんぶつけて、どんどん砕けて、どんどん勉強して、どんどんぶつける、そういう人には向いている会社だと思う。
安藤 :
そういう人じゃないと、遊び心を持って仕事を楽しめない会社だね。

地域を元気にするために、デザイン思考に取り組む。
地域を元気にするために、イノベーションに取り組む。

岡 :
経営企画ユニットって、何をするべきところなんですかね?
安藤 :
いろんなことができるから、ゴールやビジョンを見失いがちになると、道に迷うユニットかも。
柏木 :
だから、とってもビジョンを大切にするユニット。ビジョンを何度も何度も対話することが大切なユニット。
安藤 :
この瀬戸内の人々たちから、「ありがとう、KSB」って、言われ続ける企業でありたいかな。そのために、人々を動かし、地域を元気にし続けることをぶれずにやり続ける。そのために、会社の形を見直したり、戦略を見直したり、プロセスを見直したり、時には、経営企画で自らコンテンツを作ったり、イベント企画したりする。難しいのは、どうやって元気にするのか?というHOWやWHATが、劇的に変化していること。その変化を前もって想定し、そのための準備を経営企画が怠らずに、絶えず更新しているということ。間違えたらいけないのは、テレビ番組も、イベントも、デジタルも、手段でしかないということ。デジタルマーケティングやらないとなあとプロジェクトはじめると、デジタルをやることが目的にすり替わる。僕たちが、デザイン思考に取り組みながら、歯を食いしばって探し続けるイノベーションは、放送技術のイノベーションでもなければ、デジタルマーケティングのイノベーションでもない。地域を元気にするためのイノベーションなんだと思う。それをぶれずにやり続けられる線路を未来に向かって、誰よりも先に敷設し続けることが、経営企画の仕事かな。

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